先週、2歳の娘が妻のジャケットを着て家の中を走り回っていました。
突然、娘が言いました:「It’s fluffy!」
妻と私は顔を見合わせました。
「私、教えてないよね?」 「僕も教えてない」
では、娘はどこで「fluffy」を覚えたのか?
おそらく、テレビです。
英語は「教える」ものだけじゃない
我が家では、子どもたちが見るテレビ番組は英語だけにしています。スマホやタブレットはほとんど使いません(オーストラリアのおばあちゃんとFaceTimeするときぐらい)。
でも、テレビで英語の番組を見ています。
「英語を勉強するため」ではなく、ただ楽しむために見ています。
それだけで、娘は「fluffy」を覚えました。
レッスンではありません。フラッシュカードでもありません。ただ、英語が生活の中にあっただけです。
「浴びる英語」の力
教室で学ぶ英語はとても大切です。でも、それだけでは足りません。
週1回、50分のレッスンだけでは、英語を本当に身につけるのは難しいです。
子どもたちが英語を自然に使えるようになるには、英語が「特別なこと」ではなく、「普通にあるもの」になる必要があります。
それが「浴びる英語」です。
「浴びる英語」って何?
難しく考える必要はありません。
- 朝、英語の歌を流す
- 車の中で英語の音楽を聞く
- 寝る前に英語の絵本を読む(完璧に読めなくてもOK)
- テレビやYouTubeを英語で見る
- お風呂で英語の歌を歌う
完璧じゃなくていいんです。
大切なのは、英語が生活の中に自然にあること。
保護者様の英語力は関係ない
「私の英語が下手だから、子どもに英語を聞かせられない」
そんなことはありません。
- YouTubeには無料の英語動画がたくさんあります
- 図書館には英語の絵本があります
- Spotifyには英語の子ども向け音楽があります
- NetflixやAmazon Primeには英語の子ども番組があります
保護者様が完璧な英語を話す必要はありません。ただ、英語がある環境を作るだけです。
教室での学習 + 家での「浴びる英語」
教室では、英語を「使う」練習をします。
家では、英語を「浴びる」時間を作ります。
この2つが合わさると、子どもたちの英語は驚くほど伸びます。
宿題も大切です。でも、それ以上に大切なのは、英語が「楽しい」「普通」と思える環境です。
やってみてください
今週、何か一つだけでいいです。
朝ごはんの時間に英語の歌を流してみる。寝る前に英語の絵本を開いてみる。YouTubeで英語のアニメを見てみる。
小さなことで大丈夫です。
そして、お子さまが突然、知らない英語の言葉を言ったとき、驚いてください。
「それ、どこで覚えたの?」
その瞬間が、「浴びる英語」が働いている証拠です。
あなたのご家庭では、お子さまはどんな英語を浴びていますか?コメント欄で教えてください。他のご家庭のアイデアも聞けると嬉しいです。